秋晴れの土曜日。こんな日はパンが食べたくなるので念願だった練馬区小竹向原にある 『まちのパーラー』へランチを食べに行きました。
なぜ念願だったかというと、
1)名店『まちのパーラー』は私の住む隣町、板橋区までその名が轟いていた。
2)テレビ東京放映の『孤独のグルメ Season3』で紹介された。
3)東京パン百名店に選ばれている。
ということで気になりつつ今まで行けませんでしたが、ようやく今日に至ることになりました。
東京メトロ有楽町線小竹向原駅から徒歩5分位のところにありますが、住宅街をくねくね行くので 思ったより距離があるように感じるかも。武蔵野音楽大学のすぐそばでした。
乙武洋匡さんが経営する「まちの保育園」に併設されたお店です。
土曜日の11時に来ましたが既に満席。3組目として店の外で順番待ちをすることに。さすがです。
店内はガラス張りで開放感があってお洒落。否応なく期待感を高めてくれる。
『郊外にある小さなヨーロッパ』がふれこみらしいです
ワインなどお酒の用意もあるのでディナーもそれに合うような美味しそうなメニューがたくさん。
私は迷わず井之頭五郎(※孤独のグルメの主人公)が食べていたローストポークサンドのセット(サラダ・ドリンク付き)1,320円を注文。 パンの種類も複数から選べるのでここで迷う。名前がお洒落なので”湘南小麦のカンパーニュ”を選びました。
なんじゃこれは、激ウマ!!10月だけど、今年食べたベスト3に入る美味しさ。
サラダも瑞々しいし、ローストポークもかかっているタレも最高!ミニトマトもアクセントになって幸せの絶頂! そのうえ、当然パン自体も美味しいし、コーヒーもお上品で手抜かりなし!
これも五郎が注文していたほうれん草とリコッタチーズのキッシュを食べる。 こちらもひっくり返る美味しさ!!超美味絶品!!!
ハード系のパンがメインですね。
ひとこと、最高
実はまちのパーラーはこちらもパン好きに知られている『江古田パーラー』の姉妹店なんです。 こちらも東京パン百名店に入っているので、寄ってみました。 まちのパーラーから徒歩10分くらいかな。
当たり前のように満席で、外にも行列がありました。
ハード系のパンがぞろり。どれも美味しそうでショーケースの前で悩んじゃいます。
幾つかパンを買って帰りました。店の奥がイートインスペースになっていました。